庭仕事で大事にしたいこと
ほっとできる庭、虫も植物も元気な庭、美味しく食べられる庭が好きです。
目指す庭・畑の先生と仰いでいるのがポール・スミザーさんと竹内孝功さん。
お二人のように、植物も土もいきいきした庭づくりがしたいです!
そのために今していること、これからしたいことは、
- 化学肥料は使わない。草や微生物の力による自然菜園が理想です。ただ、ちょいと事情により庭に畑を開墾するときは市販の培養土を入れています。なので開墾してしばらくは元肥えがある状態ですね。追肥として化学肥料は使わない、ということで。
- 農薬は使わない。微生物の力による循環農法が理想なので、微生物を傷つけてしまう農薬は使わないようにしています。収量にこだわらなくてもよい趣味の家庭菜園なので、虫害や病気については気楽に考えています。幸い、今まで大きな被害が出たことはありません(出るほど本格栽培していないともいう)。
- 植物や土、微生物のことをもっと知る!単純に好奇心から知りたいです。植物や土壌の不思議さは世界一興味深いです。こういった知識は、植物もひとも(主にわたしが)無理しない、させない庭づくりにも役立つと思います。
- ひたすら草マルチをする。初めてお手伝いに行った畑が自然農系でした。影響はばっちり受けて草マルチ大好きです。草がそのまま土にかえって養分になるってすごくないですか?草刈り中は「この草たちが土にかえるんだなぁ、ありがたしありがたし」と思って頑張ります。
- 緑肥を育てる。今はクリムゾンクローバーと小麦、えん麦が活躍中です。緑肥は実がなる前にすきこむorかりしくと効果的らしいのですが、しばしば忘れて結実させています。
- 雑草堆肥とかミミズコンポストもやってみたい!
現状、市販の培養土を使っているし、緑肥もあまり活かせていないし、目指す自然菜園にはまだまだですが、ぼちぼちやっていこうと思います。
ちなみに今の庭で野菜を育て始めて4年目です。
緑肥に活躍してもらいましょう!